個性的な人物に脇を固められて

長年連載中の漫画ですから、その登場人物も多数います。まず依頼人ベスト4を挙げてみると、ゴルゴへの最多依頼数を誇るM16の部長「ヒューム」。愛国心の高い人物で、長きに渡りゴルゴと関わる中にある種の信頼を得た人物です。次にフランス情報部部長の「オマイリー」、アメリカCIAの局長「フーバー」、ソ連KGB部長にして大佐の「キニスキー」など。冷戦の舞台裏の雰囲気を演出した名脇役でした。

職人と協力者では、ゴルゴが何度もお世話になった銃を作ったアメリカの銃職人「デイブ・マッカートニー」、ダイヤモンド職人の「ワイズコフ」は、ゴルゴの無茶にも応えてきました。

ゴルゴの命の恩人として挙げておきたいのは、「オールド・クラウド」。彼は、ネイティブアメリカン、インディアンの酋長でゴルゴの瞳に真実を見出し、友として接した人物です。南米の農園を営むミゲル一家は、ゴルゴのコロンビア滞在中には彼の命を救った恩人たちです。

その他、ゴルゴ13には情報屋、敵対者など、本当に様々な興味深い、個性のある人物が多く登場します。これらのゴルゴを取り巻く人物やその背景がさらにストーリーを読者の関心や興味を惹きつけます。

 

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